北の方を車で走っていたら雪が舞っていたけど
明日もまた降るらしい
それでも季節はちゃんと過ぎていくのだ
今年が最後になると思うけど、外していたツバメの巣台を玄関につけてみた
3.11が過ぎてもまだ自分は生きている
幸せなんだか不幸なんだか分からないけど
まだ今を生きている
未来って自分にも誰にも分からないけど
いいも悪いもそれが未来なんだろうなぁ
なんと言っても空が広い
朝や夕方の空がすごい
聴こえる誰だ分からない鳥や、雪の足跡に残る動物の種類が多い
今朝も散歩中にキツネがいて、シロコ(犬の名前)が吠えていたにも関わらずなんとなくあやつは、匂いを嗅ぎながら後をついて来た気がする
なんか、ちょっと楽しかったなぁ
人と動物、よくわからないけど、このくらいの距離感で一緒に生きていけたらいいのになぁって勝手に思った
今日、昼に巣の外から覗いてみたら、なんと4羽の雛が確認できた ただ右端の雛と雛の間に、小さな頭見たいのが見えるけど、この写真からではよく分からない それでも産まれたのは3羽だったと思っていたから、なんかすごく嬉しい 寝ている子供達の顔、なんとも愛おしいなぁ みんな無事に巣立って...