2024年6月11日火曜日

ツバメ0611(その2)

用事で午前中に2時間くらい留守をしていた間に、子供達はみんなチョウゲンボウの雛の餌になっていた。

帰ってみたら巣が少し壊されていて、残っていたのはまだ産まれていない、卵ひとつだけになっていた。

なんとなく不安だったけど、まさかあの鳥が30cm四方の糸で張られた隙間から入ってくるとはで、、、なんとも難しいなぁ

夕方に性懲りも無く最後のあがきで、たまたま家にあった防鳥網で天井から20cm以下の面を全部覆ってみてはみたけど、もう手遅れ見たいで親鳥は巣には帰ってこない。

あの残った卵はいずれ処分しなくては

自然はやっぱり厳しい、人のどころではないなぁ

来年はあの巣台どうしようか

巣台は自分が作ったので責任を感じるけど、

悩むー





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